スタジオサンダルの日々

京都府立大学 映画制作部スタジオサンダルのブログ

部長によるスタサン紹介 その4

こんにちは!部長の柚木です。昨日に引き続きよろしくお願いします。

今日はエイプリルフールですが、このブログに書いてあることはすべて本当です。嘘は一切つかない、それがスタサンのモットーです。(今決めた)

今回の紹介テーマは、夏の風物詩・合宿です。

2012年は小豆島、2013年は和歌山に行きました。

わたくし柚木は2012年よりスタサンで活動していますが、それ以前にも海など自然を楽しめる場所に行ったそうです。

合宿は、一応合宿と言っているのでスタサンの活動も含みます。

なので、その土地のロケーションを生かした撮影をして、その後観光、という形になります。

去年の例を挙げつつ、もう少し説明しましょう。

まず、行き先が確定したら合宿係を決めて宿や交通手段を決める際のリーダーになってもらいます。今年はおそらく3回生の誰かがやると思うので新入生の人はご安心を。

それから、合宿の際に撮影するものの脚本などはミーティングで相談しつつ合宿までに作成します。

去年はわたくし柚木が監督・脚本をつとめた『忍び寄る謎の影ー渓谷殺人事件ー』を撮影しました。

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                   撮影中の部員たち。

ちなみに一昨年は『ラベンダーの苦衷より』でした。例年、合宿のときと大学内やその他の場所での撮影で一本作るスタイルをとっています。

観光については、みんなの意見を聞きつつ合宿係にルート等を調べてもらいます。去年は和歌山の周参見(すさみ)という所に行ったのですが、白浜の近くだったのでとれとれ市場などに行きました。

日程は例年2泊3日で、去年は2日目丸ごとと3日目の午前に撮影を行い、1日目は撮影の下見や本気のトランプ、花火をし、3日目の午後に観光というスケジュールでした。

去年泊まった施設は本当に自然豊かな場所で、近くの川で遊んだりしました。

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                   川で遊ぶ部員たち。

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                 こんな滝も近くにあります。

コテージに泊まったのですが虫との戦いでした。一昨年の宿にも虫がでたらしく、お決まりのスタイル(?)となりつつあります・・・

今年はきちんとした(少なくとも虫に悩まされることのない)宿に泊まりたいね、と去年話していたのですが、果たして・・・

今のところ全く決まっていないので、新入生のみなさん、行きたいところがあったら採用されるかもしれませんよ!(もちろんスタサン入部が前提ですが)

去年は監督・脚本、さらに脇役で出演もしていたので結構大変でした・・・

おかげで充実した合宿になりました。

脚本が出来上がってから合宿の場所を決めるもよし、その逆もよし。いつもと違ったロケーションでの撮影はテンションが上がること間違いなし!

合宿はみんなの仲が深まる大切なイベントなので、今から楽しみです!

なお、『渓谷殺人事件』と『ラベンダーの苦衷より』は部室のパソコンで見られますので、気になる方はお問い合わせください。

ホームページも新歓仕様になって(秋茄子さんありがとう!)、ますます新歓ムードが高まってまいりました。スタサン紹介ももう少し続くので、お付き合いください。

それでは!